募集要項

看護師
募集職種 看護師
勤務時間 日勤9:00~17:30 夜勤:17:00~9:30 
給与 239.000円~359.000円
休日休暇 完全週休二日制(年間休日123日)
待遇・福利厚生 給食制度・歓迎会・忘年会・慰安旅行等

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ナースエイド(病院内軽作業)
募集職種 ナースエイド(病院内軽作業)
勤務時間 9:00~12:00
又は9:00~17:00の間の3時間以上
給与 時給額 1,000円
休日休暇 シフト制
その他 ・シーツ交換 ・病室内整容 ・食事の配膳 ・備品整理 ・患者様の見守り等

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介護職員
募集職種 介護職員
勤務時間 9:00~17:30 17:00~9:30 7:00~15:30 10:00~19:00
給与 167,000円~225,000円
休日休暇 完全週休二日制(年間休日123日)
応募資格・経験 不問(介護福祉士の方、別途手当てあり)
待遇・福利厚生 給食制度・慰安旅行・忘年会・歓迎会
その他 ・早出勤務のみ7:00~12:00 ・遅出勤務のみ15:00~19:00 入浴介助のみの業務パートタイムも同時募集

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看護学生
募集職種 現在こちらの職種は募集を行っておりません。募集を再開する際には、またWebサイトでお知らせ致しますのでお待ちください。

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外来看護師・准看護師(パート)
募集職種 パート看護師・准看護師
勤務時間 16:30~19:00
給与 時間給1,500円~(准看護師1,300円~)
休日休暇 日曜日・火曜日・木曜日・土曜日・祝日
応募資格・経験 看護師(准看護師)免許・経験不問
その他 勤務日・時間応相談

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当院の看護

看護の立場から
患者さまのためのチーム医療を

看護実践の場として外来、回復期病棟があります。チーム医療の中の一員として、看護の専門性を大切にしながら役割を果たしています。
看護職員の人員配置は13:1ですが、介護職員と一緒にケアをしているのでゆとりのある人員で働くことができます。
障害があっても再びその人らしく生き生きとした生活ができる権利を獲得すること(広義のリハビリテーションの意味)に立ち返り、その人らしさとは何かを追及しています。患者さまと関わる毎日が勉強です。患者さまご自身でできることが一つでも増えるように多職種の仲間と気軽にアイデアを出し合える活気ある職場です。

大切にしていること

  • 患者さまの思いを最優先

    私たちは、『歩きたい想いを叶えたい』『1人でトイレに行きたい想いを叶えたい』患者さまご家族さまの想いを大切にしたいと思っています。
    障害を持った事で日々追うごとに変化する不安や戸惑いを一緒に向き合い考え、一歩を踏み出して頂けることを願つて看護をしています。

  • 病棟生活を治療の場に

    病棟は治療の場であり生活の場です。生活の中で、何ができるのか、どうすればできるのかを考え、くり返しくり返し練習します。時にはレクリエーションで気分転換や、歌をうたったり、ゲームや喫茶などで楽しいひと時を提供しています。

  • 退院支援でスムーズな
    新生活スタートを

    退院が近付いてくると在宅のサービスがスムーズに受けられるように、在宅での介護が少しでも負担にならない様に援助させていただきます。また、外来や通所リハビリテーションでは患者さまの不安を取り除き治療や訓練ができるように援助していきます。

当院の看護の特長

  • 疾患管理
  • 活動量のアップの
    ための
    かかわり
  • 心理的支援
  • 生活に密着した
    ADL動作訓練
  • 他職種との連携
  • 地域との連携
    (退院支援)

具体的な支援

  • トイレ誘導による排泄自立
    (維持・向上)
  • 嚥下訓練や毎食後の口腔ケアの
    充実
  • いつもとの違いを見つける看護の
    観察力
  • 移動自立に向けてのかかわり
  • 入浴や朝夕の更衣
  • 高次脳機能障害の認知機能への
    アプローチ
  • 実用歩行獲得に向けての努力
  • 生活を楽しむレクリエーション
  • 退院後の生活の為の介護指導
  • 介護支援専門員や地域のサービスとの連携
メッセージ

新しい生活の始まりを支える

当院では患者さまが日常生活を自力でおこなえるように「ケア10項目宣言」の実践に取り組んでいます。
入院してこられる患者さまは急性期病院での治療を終えられたばかりの方がほとんどです。病前のご家庭での様子や退院後はどのようなことができるようになりたいかを聞き取り、リハビリの成果を病棟生活の中に定着させていきます。
また、心のケアをすることも大切な役割です。退院支援を行う上で、多職種協働やご家族さまとのコミュニケーションが必要となりますが、そういった事に不安を持つ必要はありません。ここでは誰にでも相談できますし、誰かが助けてくれるチーム体制があります。
リハビリテーション看護は患者さまの新しい生活の始まりを支えるやりがいのある仕事です。

看護部長

奥村 砂智子

教育研修制度

教育は技術やモチベーションの向上のために

全職種が共通して受講する院内研修や院内研究とは別に、看護部で取り組んでいる教育研修についてご紹介します。
全ての教育は、スタッフの技術や働き続けられるモチベーションの向上を目的にしています。そうすることで、患者さまへ良い医療サー ビスを提供できると考えております。
ラダー認定制度を導入しており、看護師としての実践能力の維持・向上に働きかけています。
また、インターネットを使った講義の視聴を取り入れています。業務で生かされる項目を院内で視聴できるようにしており、それ以外の項目も自己学習として自宅のPCやスマホで視聴できるようにしています。技術面に関しては、各種委員会主催の勉強会や院外研修の参加も実施しています。フォローアップ研修では、働き続けたい職場になるように、意見を出し合い、少しずつ改善に取り組んでいます。

院内研修会

先輩の声

見守る看護に
とてもやりがいを感じます

看護師
2015年入社

急性期では治療が中心で、できないことを介助する看護でしたが、回復期では患者さまの生活が中心の見守る看護に考えをシフトすることができました。
退院支援に不慣れで戸惑いましたが、先輩の実践を見せてもらったりアドバイスをいただいて、ご家族さまや地域とかかわるタイミングや在宅生活をイメージして支援できるようになりました。
自分のかかわりで患者さまに笑顔が見られ、元気になっていかれる。多職種とのかかわりで退院支援が形になっていく。患者さまの生活に寄り添えることにとてもやりがいを感じます。
回復期では医療的処置がほとんどありませんが、新卒の私は外部の研修会や院内での処置を優先的に経験させていただき、自信につながりました。

看護部の一日

  • 8:45

    始業
    申し送り事項を複数の職種で共有します。

  • 9:00

    病棟の環境整備
    生活のお世話をしながら検温や処置、体と心の観察が始まります。
    訓練の様子も確認します。

  • 12:00

    昼休みは交代制となります。

  • 13:00

    カンファレンスや多職種の情報交換をします。
    退院前カンファレンスやご家族さまとの面談、書類のご説明や情報提供、意見交換をします。
    介護職がレクリエーションを提供します。

  • 17:00

    申し送りとカルテ記入
    業務終了